社員定着率アップの秘訣！心身の健康ケアで人材不足を未然に防ぐ方法 ～今いる社員に長く活躍してもらうために～

「優秀な人材が体調不良で突然休職してしまった」「せっかく採用した人材がメンタル不調で離職してしまった」という経験はありませんか？ 予期せぬ休職や離職は企業にとって大きな損失になります。 少子高齢化が進み人材不足が深刻化するいま、心身の不調による休職や離職を未然に防ぎ、今いる社員に長く働いてもらう対策をしていくことが企業に求められています。 本セミナーでは、社員のこころとからだの健康をケアし、心身の不調による離職を未然に防ぐ施策についてお話いたします。

【登壇内容】

第一部　株式会社グッピーズ

「無関心な社員の行動を変える健康施策のコツ」

今いる社員の体調不良を防ぎ、長く働いてもらうためには、社員一人ひとりに普段から自身の健康を意識し行動してもらう必要があります。グッピーズからは健康に無関心な社員の興味を惹き、行動変容を促す健康施策のコツについてお話いたします。

①今いる社員の健康を企業が守る重要性

②健康施策のよく聞く失敗例

③無関心な社員を巻き込むコツ

第二部　株式会社メンタルサポート研究所

「心理カウンセラーが考える　社員の定着率を高める３つの視点」

人材不足が続く昨今、定着率の悪化は企業の収支に直結する問題となっています。年間約20,000件のカウンセリングを行うメンタルサポート研究所からは、心理学のメソッドに沿って定着率を高める3つの視点についてお話いたします。

①定着率の低下と企業の損失

　メンタルヘルスはきれいごとでは済まない

②メンタルヘルスの3つの視点

　「退職させてください」この声にどう応えるか？

③企業におけるメンタルヘルス改善のポイント

　何故、メンタルヘルス対策はうまくいかないのか？